11/6(水)【MAKO Brasileiríssima“メッチャブラジル” JAPAN ライブツアー 2024 MAKO 中島 徹 DUO [ライブ配信あり]
神戸市出身、リオ・デ・ジャネイロ在住のMAKOが今年も大阪に帰ってきた!! ブラジル音楽を至極に弾くピアニスト、中島徹とのデュオでブラジルミュージックのパッションと愛をたっぷり、秋も深まるメッチャブラジル
【時 間】
中島 徹(ピアノ)
【ホームページ】
MAKO http://www.makobrasil.com/
中島 徹 https://www.facebook.com/toru.nakajima.7543
★ 有料ライブ配信もいたします。詳しくはこちら
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ライブ終了後より 2週間アーカイブでライブ配信をご覧いただけます
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MAKO(本名=田中雅子)
兵庫県神戸市出身、リオ・デ・ジャネイロ在住。
ブラジル音楽に魅せられ、日本でブラジル音楽歌手として、関西を中心に2001年迄活動し、2001年8月にポルトガル語を学ぶ為ブラジル、リオ・デ・ジャネイロへ渡る。その後ブラジル、リオデジャネイロで歌手、パーカッショニストとして音楽活動を開始。ボサノヴァ、サンバ、サンバカンサォンなどのレパートリーで、MPBの正統派スタイルを受け継ぎながら表現し演奏する日本人アーティストとしてブラジル、日本、そして各国で活動。
今までにワンダ・サー, ホベルト・メネスカル, ペドロ・ルイース, ニウジ・カルヴァーリョ, ビアンカ・ジスモンチ, テレーザ・クリスチーナ, モニカ・サルマーゾ, ナー・オゼッチらと共演。リオの空気で培った視点で選び抜かれた作品、優れたアレンジでレコーディングを行い、2010年ブラジルでCD「Algumas Coresーいくつかの色」をリリース。ブラジリア、サンパウロ、リオ・デ・ジャネイロでCD発売記念ライブを行なう。その可憐な美しい歌声は、まさに”カリオカ(リオっ子)”女性シンガーのみが持つ特有の空気を放つ歌手、と過大な評価を浴びる。
そして、2015年に5年ぶりのセカンド・アルバム「Oásis – Uma Japa Com Bossa Brasieira」“オアシス-ブラジリアンボッサを歌う日本人”を発表。MPBの歴史を形作ってきた音楽家の名曲を取り上げ、MAKOの活動に共鳴する現地のトップ・プレイヤーがハイセンスなアコースティック・マナーのサンバ・バチーダを刻む全12曲を収録。タイトル曲は、同郷神戸の友人でもある小曽根真氏からのオリジナル提供曲である。
PianOrquestra(ピアノオーケストラ)のパーカッショニストとして、カナダのバンクーバーそしてカルガリー、チリ、アルゼンチン、オランダではAssadファミリーらと演奏旅行。2010年にノルウェー、オスロで行なわれたブラジル音楽フェスティバルに、Flávio Venturini(フラヴィオ・ヴェントゥリーニ), Yamandu Costa(ヤマンドゥ・コスタ), André Mehmari(アンドレ・メーマリ)らと共に参加。2013年には2枚目のDVDをリリース。2014年は、スウェーデン5都市で演奏旅行を行い、2015年7月はフランス、マルセイユのロック・ダンテロンで行われた国際ピアノフェスティバルに出演。2018年10月から11月中旬までヨーロッパツアー全8カ国、14公演を行った。
リオで毎年行なわれるカーニバルのパレードで50万人の観客動員数があり、現在音楽シーンにおいて絶大な人気を誇るストリート・パーカッション軍団“ MONOBLOCO(モノブロッコ)”の唯一日本人メンバーとして、活動を続ける。そして、MONOBLOCO(モノブロッコ)2010年初来日の際に東京、名古屋ライブでゲスト出演し、2015年来日の際も東京、いわき、宮城ライブでゲスト出演する。
その他、MPB(ブラジル・ポピュラー音楽)を代表するコンポーザー、シコ・ブアルキの楽曲のみを演奏する女性グループ “Mulheres de Chico-シコの女達”でブラジル、南米で活動。
ブラジル国外で幅広い活躍を続けているブラジル音楽界の重要性ある日本人アーティストとして、注目を浴びている。
FIFAコンフェデレーションズカップ2013、TV局グローボ社のスポーツ局“Sport TV”で日本の国歌を歌う。音楽活動の傍ら、コーデュネーター、翻訳、通訳、レポーターの分野でも活躍する。また、ブラジル観光政府観光局の国際オフィシャルガイドとしてもサービス提供している。